WordPress管理画面のダッシュボードよりEmanon Premiumを更新してください。
不具合解消を目的にEmanon Premium ver1.5.5.3を追加アップデートしています。
アップデート内容
概要は更新履歴から確認ください。今回のアップデートで追加した主な機能は下記の通りです。
- CTA[追従型]に離脱検知を追加
- カスタム投稿[セミナー]の編集画面にてセミナー項目名をテキストフィールドに変更
- ウィジェットに[E] おすすめ記事を追加
- 構造化データ author プロパティの拡張
- 外観>カスタマイズ>デザイン設定>ドロワーメニュー設定にメニュー:子リスト要素を閉じる(初期値:有効)を追加
- 外観>カスタマイズ>サイト基本情報>キャッチフレーズに改行HTMLタグの反映を許可:キャッチコピーの改行表示に対応
CTA[追従型]に離脱検知を追加
ページ離脱行為を検知した場合にCTA追従型をポップアップする機能を追加しました。離脱検知機能は、CTA[追従型]の四角形と四角形[ブロックエディタ]のレイアウトに適用されます。スマホ・タブレット未対応です。また、アニメーション設定と併用はできません。
Emanon設定>CTA[追従型]の編集画面にて、離脱検知を有効にするだけで設定は完了します。
離脱検知は、マウスポインターがWebブラウザの外側に移動した時に発動し、CTA[追従型]をポップアップ表示します。CTA[追従型]の設定は、CTA[追従型]をご覧ください。
ドロワーメニュー設定にメニュー:子リスト要素を閉じる
外観>カスタマイズ>デザイン設定>ドロワーメニュー設定にメニュー:子リスト要素を閉じるのチェックを外すと、ドロワーメニュー内の子リスト(サブメニュー)が表示状態になります。
キャッチフレーズに改行HTMLタグの反映を許可
キャッチフレーズの途中で改行を入れたい場合、外観>カスタマイズ>基本情報のキャッチフレーズに<br>を挿入してください。
JSON-LDを使った構造化データの拡張
Emanon Premiumは、JSON-LDを使った構造化データに対応しています。構造化データは、Webサイトのページ情報をより正確にGoogleに認識させる役割があり、HMLコードに出力します。構造化データの設定については、JSON-LDを使った構造化データからご確認ください。