記事の下に関連する記事一覧を表示することで、過去の記事にアクセスが集まります。また、Googleのクローラーがサイト情報をインデックスしやすくなるという狙いもあります。

しかし、関連記事を表示するためには、「WordPress related posts」や「Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)」などWordPressプラグインを使用する必要があり、WordPressが初めての方には設定が面倒かもしれません。

Emanon Proにはプラグインなしで記事の下に関連記事を表示する機能が備わっており、WordPress初心者の方でも簡単に設定することができます。

関連記事の設定

WordPress管理画面 > 外観 > カスタマイズ > コンテンツ設定 > 関連記事をクリックすると、下記画面が表示されます。

関連記事の設定

前の記事・次の記事の表示

「前の記事・次の記事の表示」とは、閲覧している記事の公開日を基準に新しい記事と古い記事のタイトルを表示する設定です。同一カテゴリー内にある前後の記事のリンクが自動表示されます。アイキャッチ画像を非表示にする場合、「前の記事・次の記事にアイキャッチ画像を表示」をオフにします。

前の記事次の記事

関連記事の表示

「関連記事の表示」は、閲覧している記事の同一カテゴリー内にある記事をサムネイル付きで表示する設定です。表示件数を自由に変更することができます。

関連記事の設定

PCとスマホでそれぞれ表示形式を変更することができます。お好みのレイアウトの設定してください。

注意 レイアウトタイプ[SP]は、スマホ実機から投稿ページを閲覧した場合に表示する関連記事のレイアウトです。レイアウトは、リスト型表示とカード型表示の2つからお選びいただけます。

PC:2列表示の例

関連記事の表示

関連記事の設定のカスタマイズ

「関連記事の表示」はランダムで記事が並ぶ設定となっています。記事の順序は、「順序づけパラメータ」を編集することで変更が可能です。「順序づけパラメータ」には、「日付で並び替え」から「投稿記事の著者で並び替え」まで表示パターンがあります。

「順序づけパラメータ」の例

  • ‘rand’ – ランダムで並び替える(初期値)
  • ‘ID’ – 投稿 ID で並び替える
  • ‘author’ – 著者で並び替える
  • ‘title’ – タイトルで並び替える
  • ‘date’ – 日付で並び替える
  • ‘modified’ – 更新日で並び替える
  • ‘comment_count’ – コメント数で並び替える

「順序づけパラメータ」を昇順か降順に指定することも可能です。

  • ‘ASC’ – 最低から最高へ昇順 (1, 2, 3; a, b, c)
  • ‘DESC’ – 最高から最低へ降順 (3, 2, 1; c, b, a)

引用元: 関数リファレンス/WP Query – WordPress Codex 日本語版

「順序づけパラメータ」は、WordPressテーマのemanon_pro本体のlibフォルダー > modulesフォルダー > componentsフォルダー内にあるrelated-post.phpを編集します。編集箇所は、related-post.phpの18行目’orderby’ => ‘rand’です。

例えば、日付で並び替えをしたい場合、18行目を’orderby’ => ‘date’,に変更します。さらに、日付の古い順に並びたい場合、19行目に’order’ => ‘ASC’,と入力します。