Emanon Proでは、カスマイズ機能とウィジェット機能を設定するだけで、Google AdSenseなどの広告をサイドバーや記事に掲載することが可能です。
広告設定
Google AdSenseを想定し、広告設定の機能は下記のように制御しています。
- 広告ラベル「スポンサーリンク」と表記
- 404エラーページで広告を表示しない
- 特定の投稿ページや固定ページでの広告非表示の設定が可能
広告の表示ページ
WordPress管理画面 > 外観 > カスタマイズ > 広告設定 > 広告の表示ページをクリックすると、下記画面が表示されます。
広告の表示ページにあるフロントページ及びアーカイブページは、サイドバーに広告を設定している場合のみ有効です。投稿ページと固定ページは、サイドバーまたは、記事本文h2の上、記事末尾に広告を設定している場合のみ有効です。
インフィード広告の設定は下記マニュアルを参照してください。
広告コードの取得
以下の手順は、Google AdSenseを利用することを前提に説明しています。アフェリエイト広告の場合、広告配置に関するポリシーが異なりますので、広告プログラムの規約を参照ください。
Google AdSenseにログインし、広告>広告ユニットごとからディスプレ広告を作成してください。
ディスプレイ広告のサイズは、レスポンシブにします。広告ユニット名を入力して作成ボタンをクリックしてください。
広告コードが完成します。コードをコピーしてWordPress管理画面にログインしてください。
ウィジェットに広告コードを貼り付ける
WordPress管理画面 > 外観 > ウィジェットをクリックし、広告[共通]にカスタムHTMLブロックを配置しまます。カスタムHTMLブロックにGoogle AdSenseの広告コードを挿入してください。
広告の表示位置を示すウィジェット
広告用のウィジェットは全部で6種類あり、それぞれ表示位置に呼応しています。
- 広告[共有]:インフィード広告および関連コンテンツ広告以外の広告枠に広告コード一括反映
- 広告[サイドバー]:サイドバーの上に位置する広告枠
- 広告[記事h2 左上]:記事本文のh2タグの左上に位置する広告枠
- 広告[記事h2 右上]:記事本文のh2タグの右上に位置する広告枠
- 広告[記事 左下]:記事本文のh2タグの左下に位置する広告枠
- 広告[記事 右下]:記事本文のh2タグの右下に位置する広告枠
- インフィード広告[PC/Tablet:記事一覧用]:記事一覧に挿入する広告枠
- インフィード広告[PCカード型・SP]:カード形式の記事一覧または、スマホ時の記事一覧用
- 関連コンテンツ広告:記事本文の下に挿入する広告枠
WordPress管理画面 > 外観 > カスタマイズ > 広告設定 > 広告の表示位置 をクリックすると、下記画面が表示されます。
広告を表示したい位置を確認し、チェックを入れてください。
投稿ページ・固定ページ単位での広告の非表示設定
ページ単位で広告を非表示にしたい場合、ページ編集画面の右側にある非表示・無効設定の「広告」をオンにします。